焼く、煮る、蒸すに次ぐ新しい調理法、GLUDIAの低温調理器

 

最近、低温調理器が人気になっています。低温調理は真空調理ともいって、食材を真空パックに入れて、一定の温度で湯煎する調理方法です。肉の場合は、タンパク質が固まる温度が約60度なので、その温度以下で長時間加熱します。そのあとで表面をフライパンなどで焼くことによって、表面は香ばしく、中はしっとりとやわらかい、レストランの味が楽しめます。低温でじっくり火を通すことで、筋っぽさもなくなりますし、全体にむらなく火が通ります。

真空パックは、ジップロックなどに食材を入れて、中の空気を抜けば簡易的ですが真空パックに近くなります。この方式だと、煮物をするときにも少ない調味料でも食材にしっかり味がしみこみます。スイッチさえ入れてしまえばほったらかしですので、調理方法としても手軽です。肉好きの人ならぜひチェックしてみてほしいアイテムです。

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焼く、煮る、蒸すに次ぐ新しい調理法、GLUDIAの低温調理器