「フィロソフィーのダンス」十束おとはさんインタビュー

十束おとはさん取材記事

アイドルグループ「フィロソフィーのダンス」のメンバーである十束おとはさんを、自作PC系サイトのDIGITAL DIYでインタビューしました。アイドルグループという枠で活動されていますが、ご本人は真性のヲタクで、PCも自作するという本格派。

実は、フィロソフィーのダンスについては、取材以前には知りませんでした。取材の前にご本人のことをチェックするときに始めてMVを見て、あまりにサウンドがかっこよくて驚きました。背景をいろいろチェックしてみると、そもそもプロデューサーがウルフルズや氣志團、相対性理論などを育てた加茂啓太郎さんで、「Funky But Chic」をキーワードにしたサウンドづくりをしていました(「フィロソフィーのダンス」のかっこよさについては、また今度どこかで書きます)。

インタビュー自体は、秋葉原めぐりという内容なので、音楽のこととはあまり関係がなかったのですが、以来ずっと聞き続けています。

秋葉原は以前はよく行っていましたが、最近ではほとんど通販なのであまり行くことはありませんでした。が、このDigital DIYの取材で行くおとはすさんに案内されて行く機会ができてとても楽しめました。またメイドカフェも初めて体験しました。おとはすさんはとても頭のいい、努力家の人で、取材自体がとても有意義な体験でした。